■ 導入
仕事をしていて、
「自分は臆病なんじゃないか」と感じることがある。

リスクを考えて動けなかったり、
最終的に人に判断を委ねてしまったり。

昔はもっと失敗して学んでいたはずなのに、
いつからか「怪我をしない選択」ばかりしている気がする。

■ 今日の感触
今日は仕事としては大きく崩れたわけではないけど、
思ったより時間がかかり、
やりきったというより「なんとかこなした」という感覚だった。

実験と書類作業を同時に進める難しさもあり、
どちらも中途半端になりそうな場面もあった。

ただ、整理したいことは整理できて、
頭の中は少しスッキリした感覚がある。

■ 違和感の正体
仕事は進んでいる。
チームとしても前に進んでいる。

でも、自分が何か影響を与えている感覚が薄い。
存在感がないように感じてしまう。

この違和感の正体を考えてみると、
一つの仮説にたどり着いた。

■ 気づいたこと
それは、
「自分で決めていない」ということだった。

・判断を人に委ねることが多い
・自分で選択する回数が少ない

その結果、
仕事に関わっているのに“主体的に進めている感覚”が持てていない。

■ 問題の本質
これまで「臆病だから決められない」と思っていた。

でも実際は逆で、
「決める経験が少ないから自信がなくなっている」だけだった。

つまり問題は性格ではなく、
意思決定の回数の問題だった。

■ なぜこうなるのか
大きな判断はリスクがある。
だから人に委ねる。

小さな判断は曖昧なまま流す。

結果として、
自分で意思決定する機会が減っていく。

そして気づいたときには、
「決められない自分」ができあがっている。

■ 解決の方向
必要なのは、
大きく変わることではなかった。

「小さく決める回数を増やすこと」

これだけでいい。

■ 明日からやること
・A案とB案を出して、自分で選ぶ
・その上で「こう進めようと思います」と相談する
・1日1回は自分で決める場面を作る

正解かどうかは関係ない。
「決めること」自体が大事。

■ 理想の働き方
目指したいのは、
自分が休んでも仕事が回る状態。

そしてその中で、
自分もちゃんと意思を持って関わっている状態。

楽な方ではなく、
少し鍛えられる方に足を出していく。

その積み重ねでしか、
前向きに働き続けることはできないと思う。

■ まとめ
「決められない自分」は臆病だからではなかった。

ただ、決める回数が少なかっただけだった。

まずは小さく決めることから始める。
それが、自分を取り戻す一歩になる。